ジャンプスターターおすすめ6選【2026年版】バッテリー上がりに

ジャンプスターターおすすめ6選【2026年版】バッテリー上がりに
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モモ
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キュー隊長、冬の朝って、車のエンジンがかからなくなること多くない?

キュー隊長
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JAFの統計では、2025年の年末年始(12月27日〜1月5日)に一般道で出動した四輪の救援のうち、42.84%が「過放電バッテリー」、つまりバッテリー上がりだった。

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そんなに!JAFを呼ぶといくらかかるの?

キュー隊長
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JAFの会員なら無料だが、入会していない場合は昼間・一般道での応急始動作業の一例で21,700円(JAF公表。現場の状況で変わる)。救援車がいなくても自分でエンジンをかけられる「ジャンプスターター」を、選び方からおすすめ6機種まで見ていこう。

ジャンプスターターは、バッテリーが上がった車に一時的に電気を送り、エンジンを始動させるための携帯型バッテリーです。車のバッテリー上がりで紹介したブースターケーブルは、電気を分けてくれる救援車が必要ですが、ジャンプスターターは救援車がなくても使えます(カシムラは、ジャンプスタートは必ず2名以上で行うよう取扱説明書で求めています)。

対応する排気量、使える温度の範囲、電池の種類、そして保管のしかたで、選ぶべき製品が変わります。

カシムラ・Astemo(アステモ)・メルテック(大自工業)・セルスターの公式情報と、2026年10月11日に価格.comで確認した価格をもとに、12V車用の6機種を比べます。

📌 先に結論

  • 迷ったらカシムラ KD-283。ガソリン車7.0L・ディーゼル車6.0Lまで対応して9,900円から
  • 安全性と電池の長持ちを重視するなら、リン酸鉄リチウムイオン電池のAstemo PS-16000RP(サイクル寿命約2,000回)
  • 寒い地域では、動作温度がマイナス20℃からのメルテック SG-09A(短絡防止機能はないので、赤・黒の確認は念入りに)
  • 軽自動車・コンパクトカーならカシムラ KD-281(6,846円から)
  • 4社とも、車内(とくに高温になる車内)での保管・放置をしないよう注意しています。ふだんは家で保管・充電し、冬の遠出などに持ち出しましょう

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ジャンプスターターの選び方|5つのポイント

1. 対応する排気量で選ぶ(ディーゼル車は小さくなる)

対応の目安は「ガソリン車〇〇ccまで、ディーゼル車〇〇ccまで」と公表されており、ディーゼル車は同じ製品でも小さくなります。車検証で排気量と燃料の種類を確かめてから選びましょう。6機種の目安は次のとおりです(いずれも12V車用)。

製品 ガソリン車 ディーゼル車 使用温度範囲
カシムラ KD-283 7.0Lまで 6.0Lまで マイナス10〜40℃
Astemo PS-16000RP 4,000ccまで 3,000ccまで 環境マイナス10〜45℃(本体0〜45℃)
メルテック SG-09A 5,000ccまで 3,500ccまで 動作マイナス20〜60℃
セルスター LJP-9600 3,000ccまで 2,000ccまで 0〜45℃
セルスター MJP-3000 3,000ccまで 2,000ccまで マイナス10〜55℃
カシムラ KD-281 4.0Lまで 2.0Lまで マイナス10〜40℃

出典:各メーカーの公表値(表記はメーカーのまま)。あくまで目安で、Astemoは対応車でも車両の状態や環境によってはジャンプスタートできない場合があるとしています。迷ったら余裕のある製品を選ぶのが無難です(編集部の判断)。

2. 冬に使うなら「使用温度範囲」の下限を見る

バッテリー上がりが起きやすい冬の朝こそ、ジャンプスターター自体が使える温度かが大切です。上の表のとおり、セルスター LJP-9600は0℃からで、氷点下は仕様の範囲外。カシムラ2機種とMJP-3000はマイナス10℃から、メルテック SG-09Aはマイナス20℃から(動作温度)です。寒冷地ならまずここを比べましょう。

3. 電池の種類とサイクル寿命

Astemo PS-16000RPとセルスター LJP-9600はリン酸鉄リチウムイオン電池を採用。Astemoは「リチウムイオン電池の中で安全性が高い」、セルスターは「発火や爆発が起こりにくい」と説明しています。サイクル寿命(充放電できる回数の目安)は、PS-16000RPが約2,000回、LJP-9600とSG-09A(繰り返し充電可能回数)が約1,000回、カシムラ2機種(充電可能回数)とMJP-3000は約300回です。Astemoは電池寿命を約5年程度と想定し、5年以内の電池交換(修理扱い)を求めています。

4. 保護機能と充電方法

クリップを逆につないだときの保護(逆接続保護)は、PS-16000RP(9つの保護機能の一つ)、カシムラ2機種(ケーブルの保護回路ボックス)、セルスター LJP-9600(スマートクランプ)が備えています。一方、メルテック SG-09Aの取扱説明書は「短絡防止機能は装備されていません」とし、クリップを逆につなぐと製品や車両の故障・発火などのおそれがあると注意しています。充電方法も製品で違い、USB Type-Cで充電し充電器は別に用意するもの(カシムラ2機種・SG-09A)、ACアダプターが付属するもの(LJP-9600・PS-16000RP)、車のシガーソケットからの充電が基本のもの(MJP-3000)があります。

5. 保管と補充電の手間

ジャンプスターターは、いざというときに充電が残っていなければ使えません。取扱説明書の充電の目安は、PS-16000RPが長期間使わない場合3か月ごと、LJP-9600が2〜3か月、カシムラ2機種とSG-09Aが1〜3か月ごと、MJP-3000が1〜2か月ごとです。また4社とも、車内(とくに高温になる車内)での保管・放置をしないよう注意しています(後半の注意点を参照)。車に積みっぱなしにできない前提で、家での置き場所と充電のタイミングを決めておきましょう。

ジャンプスターターおすすめ6選【2026年版】

仕様は各メーカーの公式サイト・カタログ・取扱説明書、価格は2026年10月11日に価格.comの検索結果で確認した新品の税込価格です(送料・ポイントは含みません)。ボタンは、価格.comの検索結果で取り扱いを確認できたショップだけを掲載しています(SG-09A・LJP-9600・MJP-3000はAmazon.co.jpの出品を確認できなかったため、楽天市場とYahoo!ショッピングのみ)。

1. カシムラ KD-283|7.0Lまで対応。迷ったらこれ

カシムラの、12000mAh(44.4Wh)のリチウムイオンバッテリーを内蔵したジャンプスターター。対応の目安はガソリン車7.0L以下・ディーゼル車6.0L以下(2輪・4輪ともにDC12V)で、今回の6機種ではいちばん大きな排気量まで対応します。

本体の充電はUSB Type-Cで、充電時間は最大約4〜8時間。充電器は付属せず、5V/2.4A以上(またはQC2.0/3.0対応)のUSB充電器が必要です(取扱説明書)。スマホを充電できるUSBポート(定格2.4A)と、ストロボ・SOS点滅付きのLEDライトを備えます。保護回路付きのジャンプスタートケーブルと、本体・付属品をまとめて入れられるソフトケースが付属します。

メーカー希望小売価格はオープン、保証期間は6か月です。価格.comで確認した10月11日時点の価格は、Yahoo!ショッピングの販売店が9,900円、Amazon.co.jpが11,487円、楽天市場の販売店が12,890円でした。

対応の目安 ガソリン車7.0L以下/ディーゼル車6.0L以下(12V)
電池 リチウムイオン 12000mAh(44.4Wh)
ジャンプスターター出力 600A〜1200A
使用温度範囲 マイナス10℃〜40℃
充電 USB Type-C・最大約4〜8時間/充電可能回数 約300回
サイズ・重さ W177×H90×D39mm・450g
実勢価格 9,900円前後〜(2026年10月11日時点・価格.com)

✅ メリット

  • 今回いちばん大きな排気量(ガソリン7.0L)まで対応
  • 1万円前後で買え、USB Type-Cで充電できる

⚠️ デメリット・注意点

  • 使用温度の上限は40℃、保証は6か月
  • 充電可能回数は約300回で、リン酸鉄モデルより少ない

編集部の評価 ★★★★☆ 4.5 / 5.0 対応排気量・価格・充電の手軽さのバランスがよく、普通車〜大きめの車まで1台で備えられる

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • ミニバンやSUVなど排気量の大きい車に乗る人
  • 1万円前後で確実に備えたい人

2. Astemo PS-16000RP|リン酸鉄リチウム。安全機能と寿命で選ぶ

Astemoアフターマーケットジャパンの「ポータブルパワーソース」。電池はリン酸鉄リチウムイオン電池(16,000mAh・3.2V)で、サイクル寿命は約2,000回。対応の目安はガソリン車4,000cc以下・ディーゼル車3,000cc以下の12V車で、ジャンプスタート電流は定格300A/ピーク600Aです。

短絡・逆接続・過放電・過電流・過充電・逆電流・温度・低電圧・高電圧の9つの保護機能とサージプロテクト機能を備え、コントロールボックスのLEDとブザーで接続の異常を知らせます。車両バッテリーの電圧が0.2V未満だと始動できない仕様で、0V付近の車両の電装品を傷めないための下限だとAstemoは説明しています。満充電で4,000ccのガソリン車なら約10回ジャンプスタートできる(同社FAQ)ほか、バッテリー交換時のバックアップ電源にも使えます。

本体はダストカバーを閉じた状態でIP63(耐塵防雨形)に適応します(ケーブルは対象外)。AC充電器とシガー充電器が付属し、充電時間は約6時間です。メーカーのサイトに価格の記載はなく、10月11日時点の価格はAmazon.co.jpが32,106円、Yahoo!ショッピングと楽天市場の販売店が33,500円でした。

対応の目安 ガソリン車4,000cc以下/ディーゼル車3,000cc以下(12V)
電池 リン酸鉄リチウムイオン 16,000mAh(3.2V)・サイクル寿命 約2,000回
ジャンプスタート電流 定格300A/ピーク600A
使用温度 環境マイナス10〜45℃/本体0〜45℃
保護機能 9つ+サージプロテクト・IP63
サイズ・重さ 224×94×42mm・約930g
実勢価格 32,106円前後〜(2026年10月11日時点・価格.com)

✅ メリット

  • リン酸鉄リチウムイオン電池と9つの保護機能で、安全面の説明がいちばん詳しい
  • サイクル寿命約2,000回、満充電で約10回始動(4,000ccガソリン車)

⚠️ デメリット・注意点

  • 価格は今回の中でいちばん高い(3万円台)
  • 約930gと重め。0.2V未満まで上がり切ったバッテリーには使えない

編集部の評価 ★★★★☆ 4.0 / 5.0 価格は高いが、安全機能・電池寿命・バックアップ電源としての使い道まで含めて長く使いたい人向け

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • 安全性を最優先したい人
  • 家族の車も含めて何度も使う可能性がある人

3. メルテック SG-09A|マイナス20℃から動作。寒い地域に

大自工業のブランド「メルテック」のジャンプスターター。電池は9200mAh(34Wh)のリチウムポリマーバッテリーで、ジャンプスタート出力はDC12V/400A。対応の目安はガソリン車5,000cc以下・ディーゼル車3,500cc以下です。

注目は温度の仕様で、動作温度はマイナス20℃〜60℃と今回の6機種でいちばん低い温度から使えます。一方、保管温度は0℃〜40℃なので、使うとき以外は室内に置くことが前提です。ジャンプスタートの使用時間は「2秒以内」。また短絡防止機能は装備されていない(取扱説明書)ので、赤と黒の確認は念入りに。

USB(Type-A)出力はDC5V/2.4Aで、LEDライト付き。本体充電はUSBコード(A to C)で約3.5時間。ACアダプターは別売(2.4A以上出力・PSEマーク付きの市販品を指定)。10月11日時点の価格は、楽天市場の販売店が9,916円、Yahoo!ショッピングの販売店が10,563円です。

対応の目安 ガソリン車5,000cc以下/ディーゼル車3,500cc以下(12V)
電池 リチウムポリマー 9200mAh(34Wh)
ジャンプスタート出力 DC12V/400A(使用時間2秒以内)
温度 動作マイナス20〜60℃/保管0〜40℃
充電 USB(A to C)約3.5時間(5V/2.4A時)・ACアダプター別売
サイズ・重さ 約99×155×30mm・約500g
実勢価格 9,916円前後〜(2026年10月11日時点・価格.com)

✅ メリット

  • 動作温度がマイナス20℃からで、寒冷地の朝に強い
  • 5,000ccまで対応して1万円前後

⚠️ デメリット・注意点

  • 短絡防止機能がない(取扱説明書)。逆につなぐと故障・発火のおそれ
  • 保管温度は0〜40℃で、車内に置いておく使い方には向かない
  • ジャンプスタートの使用時間は2秒以内と短い

編集部の評価 ★★★★☆ 4.0 / 5.0 氷点下の朝に使う可能性が高い地域なら温度仕様で選ぶ価値がある。保護機能は少ないので接続は慎重に

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • 北海道・東北・北陸など寒い地域に住む人
  • 1万円前後で5,000ccまでの車に備えたい人

4. セルスター LJP-9600|リン酸鉄を1万円台で。スピーカー付き

セルスター工業のジャンプスターター。リン酸鉄リチウムイオン電池(9600mAh・30.72Wh)を採用し、放充電サイクルは約1000回。対応の目安はガソリン車3,000cc・ディーゼル車2,000ccまで、始動電流は200A(出力電流は最大400A)です。

付属のAC充電アダプターなら約3時間、アクセサリープラグ用DCコードなら約6時間で充電でき、家でも車でも充電できます。Bluetoothスピーカー、USB(Type-A)出力、LEDライトも内蔵。

注意したいのは温度の仕様で、使用温度範囲は0〜45℃、保存温度範囲は0〜35℃。氷点下の屋外では仕様の範囲外になります。10月11日時点の価格は、Yahoo!ショッピングの販売店が15,980円、楽天市場の販売店が18,480円でした。

対応の目安 ガソリン車3,000cc/ディーゼル車2,000ccまで(12V)
電池 リン酸鉄リチウムイオン 9600mAh(30.72Wh)・約1000回
始動電流/出力電流 200A/400A(最大)
温度 使用0〜45℃/保存0〜35℃
充電 AC充電アダプター約3時間/DCコード約6時間
サイズ・重さ 79.5×79.5×190mm・625g(クランプ230g)
実勢価格 15,980円前後〜(2026年10月11日時点・価格.com)

✅ メリット

  • リン酸鉄リチウムイオン電池を1万円台で選べる
  • AC充電アダプターで約3時間と充電が速い

⚠️ デメリット・注意点

  • 使用温度範囲は0℃から。氷点下では使えない仕様
  • 対応はガソリン車3,000ccまで

編集部の評価 ★★★☆☆ 3.5 / 5.0 温暖な地域で、コンパクトカー〜中型車に安全性重視で備えたい人向け

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • 氷点下になりにくい地域に住む人
  • リン酸鉄電池のモデルを2万円以下で選びたい人

5. セルスター MJP-3000|本体330gの薄型

セルスターのモバイルジャンプスターター。本体は78×146×27mm・330g(スマートクランプは別に230g)と薄く、内蔵のリチウムイオン電池は8100mAh(29.97Wh)。対応の目安はガソリン車3,000cc・ディーゼル車2,000ccまで、始動電流200A・出力電流は最大400Aです。

使用温度範囲はマイナス10℃〜55℃、保存温度範囲はマイナス20℃〜60℃。ただし取扱説明書は「車内は高温になるので絶対に使用、保管、放置はしないでください」としています。充電は付属のシガープラグ充電アダプターとMicroUSBケーブルで行い、時間は4〜6時間(2.1A)。コンセントから充電するためのUSB充電器(OP-01)は別売のオプションです。

放充電サイクルは約300回。10月11日時点の価格は、楽天市場の販売店が11,929円、Yahoo!ショッピングの販売店が12,119円でした。

対応の目安 ガソリン車3,000cc/ディーゼル車2,000ccまで(12V)
電池 リチウムイオン 8100mAh(29.97Wh)・約300回
始動電流/出力電流 200A/400A(最大)
温度 使用マイナス10〜55℃/保存マイナス20〜60℃
充電 シガープラグ充電アダプター+MicroUSB・4〜6時間(2.1A)
サイズ・重さ 78×146×27mm・330g(クランプ230g)
実勢価格 11,929円前後〜(2026年10月11日時点・価格.com)

✅ メリット

  • 本体330gと薄く軽い
  • マイナス10℃から使える仕様

⚠️ デメリット・注意点

  • 家で充電するUSB充電器は別売
  • 充電端子はMicroUSBで、サイクル寿命は約300回

編集部の評価 ★★★☆☆ 3.5 / 5.0 軽さ重視の人向け。家で充電するなら別売のUSB充電器も用意したい

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • できるだけ軽く薄いモデルがほしい人
  • コンパクトカー〜中型車に乗る人

6. カシムラ KD-281|軽自動車・コンパクトカーに7千円前後

KD-283と同じカシムラの小型モデル。6400mAh(23.68Wh)のリチウムイオンバッテリーで、対応の目安はガソリン車4.0L以下・ディーゼル車2.0L以下、ジャンプスターター出力は300A〜600Aです。

本体は160×84×37mm・310gと今回いちばん軽く、USB出力(2.4A)、LEDライト、保護回路付きジャンプスタートケーブル、ソフトケースが付き、本体の充電は最大約4時間(入力DC5V 2A)です。メーカー希望小売価格はオープン、保証期間は6か月。

10月11日時点の価格は、楽天市場の販売店が6,846円、Yahoo!ショッピングの販売店が7,480円、Amazon.co.jpが7,498円でした。

対応の目安 ガソリン車4.0L以下/ディーゼル車2.0L以下(12V)
電池 リチウムイオン 6400mAh(23.68Wh)
ジャンプスターター出力 300A〜600A
使用温度範囲 マイナス10℃〜40℃
充電 最大約4時間/充電可能回数 約300回
サイズ・重さ 160×84×37mm・310g
実勢価格 6,846円前後〜(2026年10月11日時点・価格.com)

✅ メリット

  • 今回いちばん手ごろで、いちばん軽い
  • ガソリン車4.0Lまで対応し、多くの軽・小型車をカバー

⚠️ デメリット・注意点

  • ディーゼル車は2.0Lまで
  • 保証は6か月

編集部の評価 ★★★★☆ 4.0 / 5.0 軽自動車・コンパクトカーの備えとしてコストを抑えたい人の第一候補

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • 軽自動車・コンパクトカーに乗る人
  • はじめてジャンプスターターを買う人

おすすめ6製品の比較表

製品 ガソリン車 電池 使用温度の下限 重さ 実勢価格
カシムラ KD-283 7.0Lまで リチウムイオン 12000mAh マイナス10℃ 450g 9,900円〜
Astemo PS-16000RP 4,000ccまで リン酸鉄 16,000mAh マイナス10℃(本体0℃) 約930g 32,106円〜
メルテック SG-09A 5,000ccまで リチウムポリマー 9200mAh マイナス20℃(動作) 約500g 9,916円〜
セルスター LJP-9600 3,000ccまで リン酸鉄 9600mAh 0℃ 625g 15,980円〜
セルスター MJP-3000 3,000ccまで リチウムイオン 8100mAh マイナス10℃ 330g 11,929円〜
カシムラ KD-281 4.0Lまで リチウムイオン 6400mAh マイナス10℃ 310g 6,846円〜

仕様はメーカー公表値(重さは本体。セルスター2機種はクランプが別に230g)。実勢価格は10月11日時点で価格.comの検索結果に出ていた最安の新品価格です。

ジャンプスターターを使う前に知っておきたい6つのこと

1. つなぐ順番は「赤(プラス)→黒(マイナス)」、外すのは逆

カシムラ・Astemo・メルテック・セルスターの取扱説明書は、いずれも赤いクリップを車のバッテリーのプラス端子、次に黒いクリップをマイナス端子につなぎ、外すときは黒、赤の順としています。本体にケーブルを差し込むタイミングは製品で違い、カシムラとセルスターは本体にケーブルをつないでからクリップを、メルテック SG-09Aはクリップを付けてから本体にプラグを差し込みます。車の取扱説明書に救援時の接続方法の指定がある場合は、そちらも確認してください。

2. セルモーターは2〜3秒以内。やり直せるかは製品で違う

クランキング(セルモーターを回すこと)の時間と、失敗したときの扱いは製品ごとに違います。カシムラ KD-283/KD-281は3秒以上回さない、1回でかからなければ使用を中止し、2回以上は行わない。Astemo PS-16000RPは3秒以上クランキングしない、連続して行う場合は10分以上間隔をあける、同じ車で2回失敗したらその車への使用を中止。メルテック SG-09Aは2秒以内で、繰り返す場合は30秒以上休み、2、3回で始動できなければ中止。セルスターの2機種は3秒以内で、再始動は3分以上あけてから、としています。決められた範囲で始動しない場合は、バッテリー上がり以外の故障も考えられるので、無理をせずロードサービスを呼びましょう。

3. 車内に置きっぱなしにしない

Astemoは2025年10月の案内で、ポータブルパワーソースを「自動車の車室内など(温度変化の激しい)に保管・放置しない」よう求め、液もれ・発熱・破裂・発火の原因になるとしています。セルスターのLJP-9600とMJP-3000も車内での保管・放置をしないよう明記。カシムラは炎天下や氷点下になる車内、メルテックは炎天下や夏の密閉された車内での保管を避け、両社ともトランクなど振動の多い場所に保管しないよう求めています。製品ごとの保管温度(例:SG-09Aは0〜40℃、LJP-9600は0〜35℃)を守り、ふだんは家で保管して、遠出や雪の予報が出たときに持ち出すのが安全です。立ち往生への備えは大雪で車が立ち往生したらもあわせて確認してください。

4. ふくらみ・異臭・発熱に気づいたら使わない

Astemoとセルスターは、本体が膨張していたり、異臭・発熱・変色・変形などの異常に気づいたりしたら、ただちに使用を中止するよう求めています。捨てるときは自治体のルールやメーカーの案内に従いましょう(Astemoは充電式電池リサイクル協力店への持ち込みを案内)。

5. ハイブリッド車は車の取扱説明書を確認

AstemoのFAQは、ハイブリッド車にも対応可能としつつ、救援用の専用端子(サービス端子)を使う車両もあるため、車両のマニュアルを事前に確認するよう案内しています。

6. エンジンがかかったら、バッテリーの点検を

JAFは、エンジンがかかってもバッテリーが寿命や損傷の状態だと止めた後に再び始動できない場合があり、発電機の不調なら走行中に止まることもあるとして、ディーラーや専門店で早めに点検してもらうよう呼びかけています。

よくある質問

ジャンプスターターとブースターケーブルの違いは?

ブースターケーブルは、電気を分けてくれる救援車とつないで使います。JAFは、ハイブリッド車は構造上、救援する側にはなれないとしています。ジャンプスターターは本体の電池で始動を助けるので、救援車がなくても使えます(カシムラは、作業は必ず2名以上で行うよう求めています)。

車に積みっぱなしにしてもいいですか?

おすすめしません。Astemoとセルスターは車内での保管・放置をしないよう明記し、カシムラとメルテックも炎天下など高温になる車内での保管を避けるよう求めています。ふだんは家で保管して、遠出や雪の日の前に持ち出しましょう。

どのくらいの頻度で充電すればいいですか?

取扱説明書の目安は、Astemo PS-16000RPが長期間使わない場合は3か月ごと、セルスター LJP-9600が2〜3か月、カシムラ2機種とメルテック SG-09Aが1〜3か月ごと、MJP-3000が1〜2か月ごとです。充電する日を決めておくと忘れにくくなります。

寒い日でも使えますか?

使用温度範囲によります。メルテック SG-09Aはマイナス20℃(動作温度)、カシムラ2機種とセルスター MJP-3000はマイナス10℃、LJP-9600は0℃からです。寒冷地では下限の低い製品を選び、使う直前まで室内で保管しましょう。

完全に上がったバッテリーでもかかりますか?

製品と車の状態によります。たとえばAstemo PS-16000RPは、車両バッテリーの電圧が0.2V未満だと検知できず始動できない仕様です。取扱説明書で決められた時間・回数を守っても始動しない場合は、バッテリー以外の故障も考えられるため、それ以上は試さずロードサービスに相談してください。

モモ
モモ

うちは軽自動車だからKD-281、実家のミニバン用にはKD-283にしようかな。

キュー隊長
キュー隊長

いい選び方だ、モモちゃん。ただし車に積みっぱなしにせず家で保管して、取扱説明書の目安(カシムラは1〜3か月ごと)で充電しよう。つなぐ順番、セルモーターを回す時間と回数も、買ったら取扱説明書で確認しておくこと。

まとめ

ジャンプスターターは、対応排気量(ディーゼル車は小さめ)、使用温度範囲の下限、電池の種類とサイクル寿命、充電方法、保管と補充電の手間の順に選ぶと迷いません。

迷ったらカシムラ KD-283、安全性と寿命重視ならAstemo PS-16000RP、寒い地域ならメルテック SG-09A、リン酸鉄を1万円台でならセルスター LJP-9600、軽さならセルスター MJP-3000、軽自動車ならカシムラ KD-281。Amazon.co.jpのプライム感謝祭は、先行セールが10月13日(火)0:00〜15日(木)23:59、本セールが10月16日(金)0:00〜19日(月)23:59(プライム会員限定、ポイントアップはエントリーが必要)です。対象かどうかは各商品ページで確認してください。

買ったら、家での置き場所と充電日を決め、つなぐ順番とセルモーターを回せる時間・回数を取扱説明書で確認しておきましょう。

この記事を書いた人|もしもナビ編集部(運営: Miyabi)
日本在住の運営者Miyabiと編集部が、公的機関・自治体・メーカー公式情報などを調査して執筆しています。緊急時は必ず公式窓口(119・#7119等)の案内を優先してください。 コンテンツ制作ポリシー

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