本記事はAIツールを活用して作成・編集されています。内容はもしもナビ編集部が確認していますが、緊急時は必ず公式窓口(119・#7119・自治体等)の案内を優先してください。
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大変です!朝パソコンの電源を入れたら、真っ黒な画面に英語が出たまま動かなくて…。中に仕事のデータも家族の写真も全部入ってるんです。とりあえず何度も再起動してみたんですけど…
待て、その手を止めろ。再起動を繰り返すのが一番まずい。物理的に壊れかけたディスクは、通電するたびに傷が広がる。まず電源ボタンを長押しして、完全に切れ。話はそれからだ
えっ、電源を切っていいんですか?なんとか起動させようとしてました…
目的をはき違えるな。お前が守りたいのは「パソコン」じゃなく「中のデータ」だろう。パソコンは買い直せる。データは買えない。データ最優先なら、まず通電を止めるのが正解だ
た、たしかに…!
よし。じゃあ症状ごとに、やっていいことと絶対にやるなということを順に叩き込む。あと、慌てた人間を食い物にする業者の見分け方もな
まず結論:データが大事なら「電源を切る」が最優先
パソコンが起動しなくなったとき、多くの人が反射的にやるのは「再起動」です。ところがこれは、状況によってはデータを永久に失う最短ルートになります。
HDD(ハードディスク)は内部で円盤が高速回転し、その表面すれすれを磁気ヘッドが飛んでいる精密機械です。ヘッドが円盤に接触する障害(ヘッドクラッシュ)が起きている状態で通電を続けると、回転のたびに記録面が削られ、データが物理的に消滅していきます。「カチッ、カチッ」「カリカリ」「ジー」といった普段しない音がしている場合は、1秒でも早く電源を落としてください。
SSDの場合はモーターがないため物理的な削れは起きませんが、コントローラの故障時に通電を続けると、内部の管理領域が書き換わって復旧難易度が上がることがあります。いずれにせよ、異常を感じたらまず通電を止める——これが鉄則です。
| 守りたいのが「データ」 | すぐ電源を切る → 通電させない → 復旧を検討 |
|---|---|
| 守りたいのが「パソコン本体」 | データは諦める前提で、修理・初期化を試す |
この2つは両立しません。どちらを優先するかを最初に決めることが、その後のすべての判断の基準になります。迷ったら「データ優先」です。写真も書類も、あとから取り戻せません。
症状別トリアージ早見表|あなたのパソコンはどれ?
「起動しない」とひとことで言っても、原因はまったく違います。まずは下の表で自分の症状を特定してください。ここを間違えると、直るものまで壊します。
| 症状 | 疑われる原因 | データ生存率 | 最初にやること |
|---|---|---|---|
| 電源ランプもファンも動かない | 電源ユニット・バッテリー・ケーブル | 高い | 電源まわりを切り分ける |
| 電源は入るが画面が真っ暗 | モニター・ケーブル・メモリ・グラボ | 高い | 外部モニターに繋いでみる |
| メーカーロゴでループする | OS破損・ストレージ障害 | 中 | 回復環境から起動を試す |
| 青い画面(ブルースクリーン) | ドライバ・メモリ・ストレージ | 中 | 停止コードを控えてセーフモード |
| カチカチ・カリカリと異音 | HDDの物理障害 | 低(通電で悪化) | 即・電源OFF。自力復旧は諦める |
| 起動はするがファイルが消えた | 誤削除・論理障害・ランサムウェア | 中〜高 | そのドライブへの書き込みを止める |
| 水没・落下・焦げた臭い | 物理障害 | 低 | 絶対に通電しない。専門業者へ |
【状況1】電源がまったく入らない
ファンも回らず、ランプも点かない場合、意外にも原因の多くはストレージではなく電源系統です。落ち着いて上から順に切り分けてください。
手順1:電源ケーブルと電源タップを疑う。タップの別の口に挿す、壁のコンセントに直挿しする、別の機器で通電を確認する。落雷後ならタップの内部ヒューズが飛んでいることもあります。
手順2:放電を行う。デスクトップは電源ケーブルを抜き、電源ボタンを10秒以上長押し。ノートPCはACアダプタを抜き、(取り外せる機種なら)バッテリーも外して30秒〜1分放置。内部に溜まった電荷が悪さをしているケースは実際にかなり多く、これだけで復活する例は珍しくありません。
手順3:ACアダプタのランプを確認。ノートPCならアダプタ本体のLEDが点いているか。点かなければアダプタの故障で、同型番の互換品を買えば直ります。数千円で済む話です。
手順4:それでもダメなら。デスクトップの電源ユニット、ノートPCのマザーボードの故障が疑われます。ここから先は部品交換の世界です。データは無事な可能性が高いので、慌てず修理見積もりを取りましょう。
【状況2】電源は入るが起動しない(ロゴループ・ブルースクリーン)
ファンは回り、ロゴは出る。でもそこから進まない、または再起動を繰り返す。この場合、Windowsの回復環境から手を打てる可能性があります。ただし異音がしている場合はこの手順を実行しないでください。悪化させるだけです。
やっていいこと(異音がない場合のみ)
1. 周辺機器をすべて外して起動する。USBメモリ、外付けHDD、プリンタ、SDカード。挿さったUSBメモリから起動しようとして止まっているだけ、というのは笑い話ではなく本当によくあります。
2. Windowsの回復環境(WinRE)に入る。電源投入→ロゴが出たら電源長押しで強制終了、これを2〜3回繰り返すと「自動修復」画面が出ます。ここから「スタートアップ修復」を実行。
3. セーフモードで起動する。回復環境の「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ設定」→再起動→「4」キー。セーフモードで起動できれば、最近入れたドライバやソフトが原因の可能性が高く、それを削除すれば直ります。
4. セーフモードで起動できたら、真っ先にデータを外付けにコピーする。これを最優先してください。「あとで直してからでいいや」と思っていると、次の起動でもう入れなくなります。
| ブルースクリーンの停止コード | 画面に出ている「〇〇_〇〇_ERROR」という文字列を必ず写真に撮る。原因特定の最重要ヒントになる |
|---|---|
| INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE | ストレージが認識できていない。物理障害の可能性あり |
| CRITICAL_PROCESS_DIED | システムファイル破損。スタートアップ修復が有効なことが多い |
| MEMORY_MANAGEMENT | メモリ不良の疑い。メモリを1枚ずつ挿し替えて検証 |
念を押すぞ。「この PC を初期状態に戻す」だけは押すな。あれはデータを消す機能だ。困ったときに一番目立つ場所にあるのが罠なんだ
【状況3】起動はするが、ファイルが消えた
OSは動く。でも大事なフォルダが見当たらない。このケースで最も重要なのは、そのドライブに新しいデータを書き込まないことです。
ファイルを削除しても、実際にはデータ本体はすぐには消えません。「ここは空き領域です」という管理情報が書き換わるだけです。つまり上書きされる前なら救出できる可能性が高い。逆に言えば、慌てて復元ソフトをそのドライブにインストールしたり、ブラウザで検索して大量のキャッシュを書き込んだりすると、その瞬間に消えたファイルが上書きされます。
順番どおりにやること
1. ゴミ箱を確認する。拍子抜けするほど多くの「消えた」がここにいます。
2. OneDrive/iCloud/Googleドライブの「ゴミ箱」も見る。クラウド同期していた場合、削除がクラウド側にも反映されていますが、クラウドのゴミ箱には30日程度残っています。Microsoft 365やGoogle Workspaceなら「バージョン履歴」から過去の状態に戻せることも。
3. Windowsの「ファイル履歴」「以前のバージョン」を確認する。フォルダを右クリック→プロパティ→「以前のバージョン」タブ。設定していた覚えがなくても、復元ポイントがあれば戻せます。
4. 復元ソフトを使うなら、必ず「別のドライブ」にインストールする。USBメモリ版を使うか、別のパソコンにそのディスクを繋いで作業するのが理想です。
ランサムウェア(身代金要求ウイルス)の場合
ファイル名の末尾が見慣れない拡張子に変わっていて、「復号したければ金を払え」というテキストが置かれている場合は、感染です。絶対に身代金を払わないでください。払っても戻る保証はなく、支払い実績のある標的として再度狙われます。
やることは、①ネットワークから即座に切断(LANケーブルを抜く/Wi-Fiをオフ)、②他の端末や外付けHDDに感染を広げない、③警察のサイバー犯罪相談窓口(#9110)とIPA(情報処理推進機構)に相談。「No More Ransom」プロジェクトで復号ツールが公開されている種類もあります。
絶対にやってはいけないNG行動7つ
| ❌ 異音がするのに再起動を繰り返す | 通電のたびに記録面が削られ、復旧率が下がる |
|---|---|
| ❌ HDDを叩く・振る | 「昔は直った」は都市伝説。ヘッドが確実に円盤を傷つける |
| ❌ 冷凍庫で冷やす | ネットに残る古い迷信。結露で基板がショートして完全に終わる |
| ❌ 自分でHDDを分解する | 塵一つで記録面が傷つく。専門業者のクリーンルーム作業が前提 |
| ❌ 「PCを初期状態に戻す」を押す | データを消す機能。困ったときほど押したくなる位置にあるので注意 |
| ❌ 障害ディスクにCHKDSKをかける | 物理障害時は修復動作がとどめを刺すことがある |
| ❌ 水没・落下後に電源を入れる | ショートで基板が焼ける。乾かしてもダメ。そのまま業者へ |
冷凍庫…!ネットで見て、正直やろうとしてました…
あれで何台の記憶が永久に失われたか分からん。10年以上前の、しかも当時ですら賭けだった話だ。今のドライブでは通用しない
データ復旧業者の相場と、ぼったくり業者の見分け方
自力での復旧が難しいと判断したら、専門業者の出番です。ただしこの業界は価格差が非常に大きく、同じ症状で見積もりが5万円のところと50万円のところがあります。
費用の相場
| 障害の種類 | 症状の例 | 費用相場 | 期間 |
|---|---|---|---|
| 軽度論理障害 | 誤削除・フォーマット・パーティション消失 | 2〜8万円 | 1〜3日 |
| 重度論理障害 | ファイルシステム破損・ランサムウェア | 8〜20万円 | 3〜7日 |
| 軽度物理障害 | 基板故障・ファーム破損 | 10〜25万円 | 3〜10日 |
| 重度物理障害 | ヘッドクラッシュ・円盤損傷・水没 | 20〜60万円 | 1〜3週間 |
| NAS/RAID構成 | 複数台構成の障害 | 20〜100万円超 | 1〜4週間 |
これを言う業者は要注意
「初期診断無料」と言いながら、返送に費用を請求する。診断が無料でも、断ったときの返送料が2万円、という契約になっていることがあります。申し込み前に「復旧しない場合の総費用はゼロか」を必ず書面で確認してください。
電話で即座に金額を断言する。実物を見ずに正確な見積もりは出せません。「たぶん◯万円です」と言い切る業者は、後から追加請求してくる可能性があります。
「今すぐ決めないと復旧率が下がる」と急かす。不安を煽って即決させるのは典型的な手口です。適切に保管されたディスクは、1週間で劇的に状態が悪化することはありません。
成功報酬型かどうかが曖昧。優良な業者は「復旧できなければ費用は一切かからない(返送料含む)」を明記しています。ここを濁す業者は避けましょう。
| ✅ 確認すべき5項目 | ①完全成功報酬か ②不成功時の返送料 ③クリーンルームの有無と等級 ④復旧ファイル一覧を事前提示するか ⑤機密保持契約(NDA)を結べるか |
|---|
なお、思い出の写真や個人の書類程度であれば、復旧費用と「諦める」を天秤にかける勇気も必要です。20万円払って復旧するのか、それとも次からバックアップを徹底するのか。冷静に判断してください。
二度と失わないための「3-2-1ルール」
データ保護の世界には、長年語り継がれてきた黄金律があります。3-2-1ルールです。
| 3 | データのコピーを合計3つ持つ(原本1+バックアップ2) |
|---|---|
| 2 | 2種類以上の異なる媒体に保存する(例:PC内蔵SSD+外付けHDD) |
| 1 | そのうち1つは家の外に置く(クラウド、実家、職場) |
「1」が重要なのは、火災・水害・盗難のときに家の中のバックアップは全滅するからです。外付けHDDをパソコンの隣に置いているだけでは、地震で棚ごと落ちれば両方壊れます。クラウドを1つ噛ませるだけで、この弱点は消えます。
現実的な運用パターン
ライトプラン(月0円〜):PC本体+外付けSSD(手動コピー月1回)+クラウド無料枠(写真だけ自動同期)。まずはここから。外付けSSD 1TBが1万円前後で買えます。
スタンダードプラン(月300〜500円):PC本体+外付けHDD(自動バックアップ)+クラウド有料プラン200GB〜2TB。仕事のファイルもある人はここを推奨。Windowsの「ファイル履歴」やMacの「Time Machine」を有効にしておけば、あとは繋いでおくだけです。
本気プラン:NAS(ネットワーク接続型ストレージ)をRAID構成で導入し、さらにクラウドへ自動同期。家族の写真を数TB抱えている、動画編集をしている、という人向けです。
| ⚠️ よくある誤解 | 「RAIDを組んでいるからバックアップは不要」は間違い。RAIDはディスク1台の故障に耐える仕組みであって、誤削除・ランサムウェア・落雷・盗難には無力です。RAIDはバックアップではありません |
|---|
今のうちに備えておきたいもの
1. 外付けSSD|まず1台。手動コピーだけでも生存率は激変する
最初の1台は、持ち運べる外付けSSDが正解です。SanDiskのExtreme Portable SSDシリーズやCrucial X9シリーズは1TBで1万円前後、手のひらサイズで衝撃にも強く、USB Type-C接続で転送も高速。「月に一度、写真フォルダとドキュメントフォルダをドラッグ&ドロップする」——これだけで、今回のような事故のダメージは9割減ります。
2. 外付けHDD|大容量を安く。自動バックアップの受け皿に
容量単価ではHDDが依然として圧倒的に有利です。4TBで1万円台。Windowsの「ファイル履歴」やMacの「Time Machine」の保存先にして、繋ぎっぱなしにしておけば自動で世代管理してくれます。ただし常時接続はランサムウェアに巻き込まれるリスクがあるので、可能なら週1回だけ繋ぐ運用が理想です。
3. HDDケース・SATA-USB変換アダプタ|壊れたPCからデータを救出する道具
「パソコン本体は壊れたが、ディスクは無事」というのは非常によくあるパターンです。そのときにディスクを取り出して外付け化できれば、別のPCから中身をそのまま読み出せます。2.5インチ/3.5インチ/M.2 NVMe対応のケースが2,000〜4,000円程度。1つ持っておくと、いざというとき数万円の出費を防げます。
4. NAS|家族の写真を数TB抱えているなら
Synologyなどのメーカーが出している家庭用NASは、複数台のHDDを束ねて冗長化しつつ、スマホから自宅の写真にアクセスできる仕組みです。初期投資は本体+HDDで5〜10万円ほどかかりますが、家族全員のデータを一元管理でき、クラウドの月額課金から解放されます。ただし前述のとおりNASもバックアップの対象である点は忘れずに。
5. UPS(無停電電源装置)|落雷・瞬断からディスクを守る
意外に見落とされがちですが、データ破損の原因として「書き込み中の突然の停電」は非常に多いです。雷が鳴る地域、ブレーカーが落ちやすい家、デスクトップPCを使っている人は、1万円台のUPSを1台入れておくと安心感が違います。停電時に数分間だけ電力を供給し、安全にシャットダウンする時間を稼いでくれます。
よくある質問(FAQ)
Q. SSDならHDDより壊れにくいから安心では?
A. 可動部がないため衝撃には強いですが、壊れ方は「ある日突然、完全に認識しなくなる」という予兆のないタイプです。HDDは異音や動作の遅さで前兆が出ることが多いのに対し、SSDは前触れなく逝きます。しかも物理的に壊れた場合の復旧難易度はHDDより高く、費用も上がります。「SSDだからバックアップ不要」は最も危険な思い込みです。
Q. パソコンの寿命はどれくらい?買い替えの目安は?
A. 一般的にストレージの寿命は5年前後が目安です。HDDなら通電時間3万時間(約3.5年連続)を超えたあたりから故障率が上がります。CrystalDiskInfoなどの無料ツールで「健康状態」と「使用時間」を月1回チェックする習慣をつけると、壊れる前に気づけます。「注意」表示が出たら、その日のうちにバックアップを取ってください。
Q. メーカー修理に出せばデータも救ってもらえる?
A. いいえ。メーカー修理は原則としてデータを保証しません。ストレージ交換や初期化が前提の作業になるため、修理から戻ってきたら中身が空、というのが普通です。データが必要な場合は、修理に出す前にデータ復旧を先に行うか、修理受付時に「データを消さないでほしい」と明確に伝えて可否を確認してください。
Q. 家電量販店のサポートとデータ復旧専門業者、どちらがいい?
A. 軽度の論理障害(誤削除など)なら量販店のサポートで十分なことがあります。ただし物理障害(異音・認識しない・水没)は、クリーンルームを持つ専門業者一択です。量販店は多くの場合、提携している復旧業者に外注するだけで、中間マージンが乗ります。物理障害と分かっているなら直接依頼するほうが安く済みます。
Q. スマホのデータが消えた場合も同じ考え方?
A. 基本は同じで「上書きさせない」が鉄則です。ただしスマホは本体ストレージが暗号化されており、PCよりも復旧難易度が高いのが実情。iCloudやGoogleフォトのバックアップ状況を先に確認するのが最短ルートです。水没した場合は、電源を入れず・充電せず・振らずに、そのまま修理店へ持ち込んでください。
Q. 会社のパソコンが壊れた場合は?
A. 自分で対処せず、まず情報システム部門に連絡してください。勝手に復旧ソフトを入れる、外部業者に出す、といった行為は情報セキュリティ規程違反になる可能性があります。顧客情報が入っている場合、外部業者への持ち出し自体が問題になることもあります。
わたし、外付けHDDは持ってたんですけど、パソコンの隣に置きっぱなしでした…
それでも何もないよりずっとマシだ。だが今日からもう一段上げろ。写真だけでもクラウドに自動同期しておけ。無料枠でも、家が燃えたときに残るのはそれだけだ
分かりました。今日帰ったら設定します!…ところで、わたしのパソコンはどうなるんでしょう
異音はしていないんだったな?なら回復環境からスタートアップ修復を試せ。起動できたら、直す前にまずデータを外付けにコピー。これだけは順番を守れ
直すより先にコピー。覚えました!
よし。それができれば、次に同じことが起きても、お前はもう慌てない
まとめ:守るのは「パソコン」ではなく「データ」
パソコンが起動しなくなったとき、頭が真っ白になるのは当然です。でも、やることの優先順位ははっきりしています。
① 異音がしたら、まず電源を切る。通電を続けるほど復旧率は下がります。② 症状を正しく切り分ける。電源系か、OS破損か、物理障害か。ここを間違えると直るものまで壊します。③ 起動できたら、修理より先にデータを退避する。次の起動があるとは限りません。④ 自力で無理なら、成功報酬型の専門業者に。不安を煽って即決を迫る業者からは離れましょう。
そして最後に。この記事を読んでいる時点でまだパソコンが無事なら、今日のうちに外付けSSDを1台買って、写真とドキュメントをコピーしてください。1万円の買い物が、20万円の復旧費用と、値段のつけられない思い出を守ります。



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